20束は無理

次の個展で紹介してもらうインタビューにメールで書き込んでる時に
思った事がある

気持ち的な質問の答えが昔と変わってきている

変わるもんだなと気づかせてくれた貴重な時間でした


それはさておき、このヤドリギ 

何が大変って「実」の部分、、

白い玉ね


これを木で削るやり方から固まる粘土見たいのに変えてもいい気がしてきた

そんなに大きくないからあんまり目立たないし


そうやって手を抜くと一瞬で売れなくなるから困ったもんだ


インタビューで「大切にしている事は?」みたいなのがあって
手を抜かない事って書けばよかったかな

実際に何書いたかは本当に忘れた

まあそんなもんだよ



適当人生だから



昔はよく「余白のある作品を心がけて、、」みたいな事を言ってたと思う


なんだ?

余白って?



カッコつけてたかもね


だから手を抜かないってシンプルで嘘がなくいいなぁと思ってしまった


カッコつける歳でもないし、普通が好きだし、小難しい事嫌いだし



ああ

でも


作品はちょっとだけカッコつける事があるかな



背伸びしないと遠くが見えないし、次を目指すには見栄はっていかないと
目利きたちのお眼鏡に叶わないしね


「カッコつけた事がバレないような作品を目指しています」

これが1番いい答えだったか!