コピー機
後ろにある地球儀が欲しいです
って言われたらどうしようと心配している小心者です
今日コピーをしようと思って、確かダイソーにコピー機あったなと思い行ったら
見つからなくて、お店の人にコピー機ありますか?って聞いたら
すごい真顔でコピー機ってあのコピー機ですか?って顔をされた
何?まさかコピー機を100円で買いに来たとでも?
そんなアホ面してるのかな、、
最後は何故か紙が出てくるジェスチャーまでして熱演したら
ようやく伝わって、嗚呼、コピーね!うちにはありませんって
何この伝わらない感じ、、、
パラレルワールドにでも入ったかと一瞬恐怖を覚えた
ということで
今日は感覚のお話を少々
自分の作品を買ってくれた人に一応錆は本当に錆びていて
木も朽ちているものだったらさらにポロッといくかもしれませんと
これは一応言います
殆どの人はこんな事は言わずに理解してくれているのですが
中には木から虫は出ませんか?とかこれ以上錆びませんか?と言った事を
聞かれます
その数パーセントの人に対しても言わなければいけないのが作った側の義務でも
あるような気がしてるのですが、でもやはりそれは違うと心の中で思う自分もいます
特に最近はあらゆるものに対しての注意喚起が多すぎて馬鹿にしてるのか?
と思うことも増えました
言った言わないが責任の焦点になるのはわかります
でもそれは逃げの姿勢も含んでいて、お客さんと売り手の距離をさらに
広げているように思えてしまいます
色んな感覚がある事はみんな知っています
でもそれを全て受け入れようとしてつまらない方向に向かう事だってあります
全てに応える必要があるんだろうか、、、?
僕の中でいつも心の中で違和感のある問題です
こんな危なっかしいモノを売っている自分を正当化しようとしているわけではなく
感覚を研ぎ澄ませて日々過ごすことが人生楽しいですよっていうだけの話です
自分の作品を好きになってくれる人は売り手と買い手というより
同志だと勝手に思っています
この感覚、わかってくると楽しいですよね!って
価値があるか無いかは自分が決めればいいものだってね
そう来たか!って楽しんでもらえたらもう最高です
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