間違い探し
さあ、キャンドルリースの準備中
やる気はまだある
量産してく時の楽しい事はスピードが上がっていくことくらい
そりゃ、何十個と作ってれば要領よくならなきゃおかしい
楽しいと書いておきながら実は楽しくはないかも
楽しくなくてもやるんだよ
それが仕事だから、、、
ふう〜
ため息多めのダメな奴
さて、今日はお店の仕入れで遠方出張
久しぶりにセヌフォスツール仕入れたんだけど
古いものではなくて新しく作ったものだった
アンティーク風に仕上げてるんだけど、ちょっと木を焦がしてオイル塗ってる感じ
それでもやっぱり迫力あるでかい木からの彫り出しで、これからいい感じに
アンティークになるんだろう
すごく嫌な感じはしなかった(多少の違和感はあるけど)
アフリカでもアンティーク風に加工してる事が驚いた
あまり小細工しないイメージがある
インドネシアとかインドなんてもうお手のもので悪びれる様子はさらさらない
悪びれる必要はないか
自分も古びた加工はよくするから参考にする
古びた加工は難しい
嘘になるか、嘘でもいい感じか
下手でもいい感じと下手くそも違う
その間は近いようで沖縄と北海道くらいの距離がある
どこかで勉強した訳でもないのにみんなこの違いを理解している
感覚は個人差があれど、皆自然と身につく不思議な能力
ものつくりはそれを分析、解明してくから面白いのよ
理解できても具現化できるのは完全に能力の差が出る
そこを鍛えるのが作家業の醍醐味なんじゃないかな
沖縄と北海道まで飛行機で行く人もいれば地道に歩いて行く人もいる
って例えが合ってるかわからないけど、鍛え方の違いの比喩として、、
そりゃ差が出るわな
自分はうさぎ飛びで行きます(嘘)
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