さみーさみー

三叉キャンドル

そして写真が暗い

炎が光れば、、、、、


色々と新作もできてるんだけど写真撮る余裕がない

っていうか寒くて撮る気がしない

ようやく撮った写真がこれだからね

前回書いた(ような気がしてる)新作は今回の個展に出品できるレベルに仕上がった

だけど自分のイメージに今一つ足りてない

もっと沢山作らなきゃだめだな


とりあえず今回はお試しで一つだけ

その写真を撮れって話よね



もうほんとに写真にまで気が回らない


シャッター構えてる間に凍えそうだし




ここ最近すごく寒いんだけど、その寒さをしっかり感じたくて
マイナス10度の中、朝1時間散歩して冬を満喫


風が強いと耳と鼻がちぎれそうになるんだけど何故か心地よい

変態なのかな、、、?



今日お店のお客さんと話したんだけど、ここの寒さはさらっとしていて
気温は低いんだけど嫌な寒さじゃないって盛り上がった

すごく共感して、寒さの種類でしばらく談笑

いや、ほんとにあると思うよ

寒さの種類が


 
それはそうと今日は過去の作品を踏襲してみて、やっぱりなと気づいた

同じように作るとどうもオーラ[らしきもの]を纏えない

それでもある程度のレベルにまでもっていくんだけど
自分の気持ちの問題なのか良いと思えない

そこを超えたところに作家としての安定収入が待っていたとしても
きっと腑に落ちないだろう


その作品も途中でほぼ解体して新しい形に作りかえた

うん、これだ

と思えるものに仕上がった


妥協はどうしてもしたくないので結局は非効率のループから抜け出せないまま
うんうんともがきながら作るしかないんだろう

非効率の中で出来るだけ効率的よりにやっていけばいいかなと思ってる

どうして非効率の方が面白いのか誰か説明してくれ


損得で動くようになったら終わりだよね