今日とある作家さんと話していて気がついた事がある

いいお客さんとはどうやらお金を持っているお客さんのようで
そのお金を持っている人はどこにくるからあそこはいい出店場所だ、と


自分も同じ考えの時があった

お金を持っている人が買ってくれる

お金のない人は買ってくれない人だ、と


これは今だから言えるが間違っている


そもそもお金を持っている人に向けて作っているんですか?という矛盾

余裕のない人だって欲しいものは買うんだ


偉そうなことは言えないけど気がつけたことは収穫だった


当たり前じゃんって思うかもしれないけど、物売りは割と陥りやすい考えかも


ハートを鷲掴みするようなものを作ることだけに専念すればいいだけなんだ


センスと技術とアイデアと色々大切な事はあるけれど

情熱を忘れちゃいかんぜよ